喜びを運ぶ風に乗せて

沼活の日々をつらつらと。

津崎さんが可愛すぎて仕事が手につかない

ここ1年ほど私の中で勢力拡大し続けている星野源さん。
そんな源さんが出るからと、それならばと、キャストを知った瞬間に視聴を決めたドラマ。

初回も二話目も夜勤でリアルタイム視聴ができず、
毎週録画している相葉さんのスポーツ番組と被るため録画もできず、
TVerにお世話になっております。ありがたきシステム。
TV番組が我々一般人により動画サイトにアップロードされているのは合法なのかどうか気になってしまう私としては、
こうして公式に見逃し配信をして頂けるのは非常に嬉しいです。
1週間だけというのが惜しいけれど。いつまでも観たい。特にこのドラマは。


初回をTVerさまさまで2日遅れで観た私の感想がこちら。


※「声にならない声が喉の隙間でまた一つ」、コブクロの「未来への帰り道」より引用



まあなんとも頭の悪そうな。語彙力はどこかに置いてきた。
もっとなけなしの語彙力を駆使して、長々と、もう少しましな感想を書きたいのです。そのためのこのブログです。

まだ観ていない!ネタバレはやめて!という方はここから下は読まないと期待して、個人的に好きなシーンを。


まず情熱大陸から入る、二話ではまた違う番組のパロディでしたが、みくりんの妄想可愛いですね。
プロフェッショナルに至ってはチャンネルがちがう。

みくりんと津崎さんの初対面、ただただ無表情でみくりんをじっと見つめる津崎さん。それだけなのになぜか可愛い。
その後みくりんを部屋に招き入れ、家事代行のお仕事で依頼したい内容をてきぱきと述べていくわけですが、人によっては不快に感じるところもあるかと思うのです。
津崎さん自身それを理解されていて、「不快だったらすみません」と謝っている。
でもみくりんはそうは思わなかった。「素晴らしいです!合理的で!」
ここで津崎さんは眼鏡を上にあげる仕草をされます。
この時既に津崎さんにとっては想定外のことが起きたというか、きっと「思いの外お若かった」ことも想定外なのでしょうが、
お若い女性にあの指示を不快だと思われず、むしろ好意的に受け取ってもらえた。
この想定外の反応を受けての、あの仕草なのかなと。
津崎さんはその後も動揺しているらしい時に同じ仕草をとるので、きっとそうなのかなと感じました。
眼鏡あげるだけでこんなに語る自分気持ち悪い。
でも津崎さんの心が少し動かされたシーンだと思います。

そうして仕事内容を説明し、津崎さんはいざ出勤。
そんな津崎さんにみくりんは「いってらっしゃい」と一言。言われた津崎さんの顔がなんともいえない。


これに尽きます。津崎さんは心をまた少し動かされているはず。

お仕事現場で同僚の皆さんとお話ししながらコンビニおにぎりを咀嚼(←この時点での津崎さんにはこの表現がしっくりくる)するのも、
沼田さんのサンドイッチを「食べられればなんだって」とお断りするときのその台詞の言い方も可愛いのですが、
みくりんがベランダ掃除をしながらなんだろうと気になっていたものが鳥の餌で、
撒いた餌をジュウシマツが食べているところを見ている時の笑顔が、初めて見せた津崎さんの笑顔が、ただひたすらにかわいい。
真顔以外の表情なさるんですね。私は源さんのあの笑顔が好きなんだ。
ここで私は「かわいい」以外の言葉を失いました。かわいい。

みくりんから館山へ引っ越すことになりそうであることを告げられ、みくりんが網戸を掃除してくれたことについて話す時、
小さな心掛けに気づいてもらえたみくりん、初めて必要とされたような気がしたみくりん、表情が素敵です。さすがガッキー。
そんなこと言われたもんだから契約結婚を提案し、突然の提案に怪訝そうな津崎さんも可愛い。
そしてむりやり津崎さんを出勤させて(この時何度も振り返る津崎さんも可愛い)、玄関でじたばたするみくりん可愛すぎます。

そんな突拍子もない提案に仕事中たびたび手が止まりつつも、その後の突然のシステム変更にも納期までに仕事を仕上げる津崎さん、できる男。
ようやく完成した時に、同僚とわいわい喜ばずに一人で喜びを噛み締めているところもまた素敵。
でも無理をしました一週間。風邪ももらいました。
風邪をひいて弱っている津崎さんに言いたいことは山ほどあるのですが、こればっかりはもてる語彙力を総動員しても
みくりんの「普段クールな男が弱っている姿、、萌える!」
これには適いません。まったくその通り。同感です。
台所でみくりんが雑炊を作ってくれる音で目覚めて、幸せそうな顔なさいますね。

アイスを買ってきてくださいと頼んだらバニラとチョコの二つ買ってきてくれたみくりん、
「今日の分の給料はお渡しするので、、」から全ては言えなかった津崎さんの気持ちを汲み取ったみくりん、
雑炊を作ってくれたみくりん。
そんなみくりんの気配りができるところに心を動かされ、契約結婚を提案した理由も知り。
かなり心を動かされています。揺さぶられています。

みくりん最後の出勤日に事実婚を提案する前、覚悟を決めた男の顔。かっこいい。
そこから一転、前のめりなみくりんに圧倒されおめめをぱちくりする津崎さんは可愛らしい。

バスのシーンは可愛いの宝庫でございます。
シミュレーションでさえ「お嬢さんを、、僕に、、だめだハードルが高すぎる」、
「夜の生活は、、」と言われ動揺してスマホを落としかける、
クールな津崎さん、クールなだけではない、可愛い一面がたくさんあることを教えてくれます。
プロの独身なんで、そのガッツポーズにはどのような意味が。

結局みくりんのご両親にも「娘さんを、、僕に、、」言えませんでしたが頑張りました。
百合ちゃんに迫られてからの「すいません」連発が可愛いです。


さて、ここまで第一話感想。長いわ結局「可愛い」ばっかりだわ酷いもんですが。
ドラマの最終回までには語彙力を磨きたいです。
ええ、毎週こうして語ることができればと思っております。
いつまで続くか分かりませんが。


最近こんな感じです。
恋ビデオ特典でニセ明さんというよりは星野源さんご本人がひたすらに石垣島を満喫しているのも見続けられると思います。
津崎さんも源さんも可愛すぎて、私の脳内の殆どを占めています。心を奪われています。
仕事が手に付きません。どうしてくれるのだ。でも沼活はやめない。やめられない。
夜勤明けで借りてきた源さんのアルバム全作をこれからたっぷり堪能します。

二話の感想もまた数日後に。

はじめてみました

はじめてみました。

好きなものが多すぎて多すぎて、それについて語りたいことも多すぎて。
生息しているTwitterの140字の制限では想いが収まりきらないこともしばしば。
ツイートを分ければいいと言われればそれまでではありますが、仕事で文章を書くこともたびたびあるため、
普段Twitterでよく繰り返している
「尊い」「しんどい」「かわいい」「やばい」「むり好き」
等の推しを前にして語彙力を失った頭の悪い文章ではなく、
ある程度の文字数で確実に内容が伝わるような文章を書くための練習も兼ねて、
始めてみようと思い立ちました。

私の文章は「、」が多いですね、「。」がない。小渕さんかよ(これはASBだったか)。
もう既に文章力の無さが滲み出ているのですが、とにかくここで訓練をしていこうと思います。


始める動機はこれくらいにして、軽く自己紹介をば。

ブログ名の「喜びを運ぶ風に乗せて」、
これはコブクロの「陽だまりの道」の歌詞の一部です。
私が初めて好きになったアーティスト。初めて自分でCDを買ったアーティスト。
ファン歴もいつの間にか二桁になっていました。

アイドルも好きです。一番はジャニーズ事務所の方々。
こちらもいつの間にかファン歴二桁へ、嵐にお熱です。相葉くんが好き。
SMAPも好きです。物心ついた時には好きでした。初めて好きになったアイドルだと思う。解散?なにそれしらない。
事務所全体的に好きです。といっても事務所のタレントたちが、という意味です。内情ではない。
内情を知っていても、一番の闇を見せつけられた今でも、所属タレントは好きです。そこは別腹。

どちらも沼です。深い深い沼。
コブクロ沼とジャニーズ沼。

好きな俳優さんもたくさんいます。総じて俳優沼と呼んでいます。
このへんのお話はいつかまた別にできるといいな。

最近は星野沼デビューしました。
星野源さん。歌手であり俳優であり文筆家であり。多才かよ。
なんとなく認識はしていましたが、
阿部サダヲさんが好きで見ていたドラマで出会った「SUN」から好きになり、
綾野剛さんが好きで見ていたドラマでもっと好きになり。
なんとなーく追いかけ続けていました。
そして、源さんが出るならばと見始めた現在放送中の「逃げるは恥だが役に立つ」にて
無事に星野沼デビューいたしました。津崎さんかわいい。

とにかく複数の沼に浸かっておりまして、
それも右腕がこっち左足はこっちという浸かり方ではなく、
どの沼にも全身どっぷり浸かっている次第です。私が何人いても足りない。
主に沼の話になるかと思います。真面目な話はできない。
誰かに見て頂くために始めるわけではなく完全に自己満足の世界なのですが、
もし読んでくださる方がいるとすれば、大半が私がはまっている沼の話になるであろうこと、ご容赦ください。