喜びを運ぶ風に乗せて

沼活の日々をつらつらと。

津崎さんが可愛さ大爆発させてきた

二日ぶりです、ひきっちです。

第二話も夜勤でリアルタイム視聴できなかったため、夜勤明けた水曜日、またもTVerさまさまにお世話になりました。
ちなみに帰宅前にTSUTAYAさまにもお世話になっております。


アルバム全作と「SUN」を借りて参りました。
あとは絢香とかいきものがかりとかNEWSとかV6とか。やっとジャニーズの嵐SMAP以外のグループのCDもWALKMANに仲間入り。沼です。

いっぱい借りたな~とホクホクしたあとに第二話視聴。
私と同様に二話をリアルタイムで観れていないフォロワー様がいることを分かっていたので、とりあえずの感想は


でございました。源さんを前にすると「かわいい」しか言えません。語彙力の低下が著しい。

さて。第二話。
事実婚が決定し、みくりんと津崎さんの契約夫婦としての生活がスタートした第二話。

契約内容を話し合い、問題は挙式について。親や会社は式を挙げるものだと思っているわけですが。
そうか、結婚するって親御さんや職場に報告したんだよね津崎さん。どんな感じで報告したのだろう。とても気になる。
館山への引っ越し当日には「お嬢さんを僕にください」が言えなかった津崎さんだけど、「会食では僕の方が主となって話を進めます」って、こんな時はさすが、男を見せてくれます。頼りがいがある。

でも説得すべきは両家の親に加えて百合ちゃん。顔合わせ当日、百合ちゃんとのご対面に緊張している津崎さんはやっぱり可愛い。
百合ちゃんに苗字呼び合いを指摘されての二人の「あっ」が揃ってて可愛らしいです。
漫画原作でところどころ漫画らしさがあるのがいいってどなたかのブログに書いてあったけど、こういうところですよね。
みくりんが「二人の時は名前で」と答えた後の頷き。みくりんがこうしてかわしてくれた時にうんうん頷くシーンが一話から何度かあるけど、この津崎さんもまた可愛いですよね。あれ、私は可愛いしか言葉を知らないのか。

呼び方は盲点でした、練習しましょう。
「みく、、さん付けでもいいですか」このなんていうか女性慣れしてないところ(プロの独身なんで、ガッツポーズ)が津崎さんのいいところの一つ。後半にも表れるけれど。
「みくりさん」「平匡さん」なんて名前で呼び合って、「照れますね」のみくりんに指で眼鏡をすちゃっと上げて「気のせいです」と津崎さん。
この眼鏡あげは動揺の表れかしら。眼鏡については前回重めに語ったので今回は割愛。
津崎さんの眼鏡あげる仕草、好きです(ガッツポーズ)

いよいよ始まった両家顔合わせ。式は挙げないことをいかにして説得するか。
回想シーンで津崎さんがデータを用いてみくりんにプレゼンしていますが、「津崎リサーチ」にくすっとなりました。
僕が主となって話を進めるといった津崎さん、「二人で決めた」「二人共通の意思である」ことを強調しながらの説得。
さすが頭がよく、回転が速い。理屈がしっかりしているというか、説得力があるというのか。頼りになります。かっこいい。

会食終わりのお父さんと津崎さんのシーン。
親御さんが相手だからそりゃそうだろっていえばそうなんだけど、敬語じゃない津崎さん。新鮮。
「中身は老けてるよ」「そんなんじゃないよ」の言い方の可愛さよ。
会食中喋らなかったお父さんだけど、津崎さんの結婚を喜んでいて、「今日はうまい酒が飲めそうじゃ」「おめでとう」に重みがある。
好きなシーンです。

みくりんと津崎さん二人の帰り道。
ハンガリーの諺を挙げ、熱めに語る津崎さん。優しい。みくりんも救われます。
お父さんと津崎さんの間の何かを感じ、「津崎さんこそお父さんに似ている」っては言わないみくりん。気遣いができる子。
みくりんのこういうところに少しずつ惹かれていく津崎さんを感じる。私はそんな津崎さんに惹かれていく。

帰宅。僕は寝ますの津崎さんに「平匡さん、おやすみなさい」とみくりん。
照れた?ここ、津崎さん照れた?ポーカーフェイス装ったけどどうだったのだろう。
その後のみくりんと津崎さんの一人語り好き。「安全パイだと思われているのだろうか。安全パイだけど」

その次の職場のシーンがとても好きです。
風見さんに新婚生活どうですかと聞かれて答える時、微笑み交じりですよね、いくら契約結婚とはいえ生活に潤いは出ましたよね。よかったですね幸せそうで。
津崎さんにそんなこと言ったら「いえ、そんなことはありません。僕達はあくまで雇用関係ですので。」って否定されそうだけど。
写真見せてとか家に遊びに行かせてとか日野さんに迫られている時の津崎さんあまりにも可愛い、可愛すぎる、ただの源さんだ(語彙力を失う)
「パッションの国の人ではないし、そんな毎日パッションを身に纏っていたら疲れて死んでしまいます!」
ここの同僚の方々とのやり取りの津崎さん、一貫して可愛い。振り回されてクールさを失う津崎さん、萌える(再びガッツポーズ)

みくりんを雇って肌ツヤまでいい津崎さん、幸せそうに鏡見てほっぺ触るじゃないですか、絶対に幸せじゃないですか!
平穏が崩され、日野さんではなく沼田さんと風見さんが来ると分かり焦る津崎さん、そんな津崎さんの猛ダッシュが不恰好。
布団、何故出しっぱなし!子供、来ません、子供、来ません!
布団しまうのに手間取りすぎです、焦りすぎです。だめだ、可愛いしか出てこない。

クックパッドって、いいですよね…クックパッド、すっごいいいですよね……

沼田さんの「ペッパーくんじゃなかった」に食い気味に「当たり前です」と突っ込む津崎さんが好きです。

みくりんと風見さんのシーン、メリットがない相手とは結婚しない風見さんが、みくりんいいかもって思ったシーンですね。予告見る限りここが来週に続きそう。
不敵な笑みを浮かべてみくりんを見つめる風見さんが素敵。大谷亮平さん、これからかなり人気出そうですよね。

そんな二人が戻ってきて、大変だったんだよ津崎くんが嫉妬して~と言われて否定する津崎さん。
え、しないの?と問われ「します…しますれば…しまするとき……」するって答えるの恥ずかしかったんですかね?何活用?

この空気と照れに耐えられなくなってお二人に帰ってもらおうと思ったのに、雷のせいで泊まることに!
ここからひたすら津崎さんのピンチが続きます。
みくりんの「試しに寝てみます?」に対し
「なんのっ!」
「なんの試し…?」
「みくりさんは冗談のタイミングが変です」
どちらが床に寝るかで言い負かされて「卑怯だ!」
「あっちもこっちもどうしたら!」
津崎さんのクールではない、焦りまくる面が見られて。可愛いのなんのって。ムズキュンとはこのことを言うのか。

最終的にみくりんが寝室、男性3人はリビングで寝ることに。
「男同士ボーイズトークをするのもいいかと思いまして」と言ったら「いいね、じゃあまず、初体験の話から」と返す沼田さんに対して
笑顔で「寝ましょう」と電気を消す津崎さん。良い返しです。

次の日の夜、みくりんが前日寝れなかったことを知りました。
本当はみくりんは津崎さんが普段寝ているベッドで寝ることにドキドキしてしまって寝れなかったわけですが、みくりんは正直にそうは答えません。
雇用主として、みくりんが働きやすい環境を提供したいと言う津崎さんが素敵。
知らないって怖い。考えなしの発言に人を傷付けてきたかもしれない、もしかしたらみくりんも。
あまり他人に対し関心がなさそうな印象も初めのうちは受けましたが、違うんだなって。
いや、もしかしたらみくりんのお陰で少し変わったのかもしれない。
みくりんは干渉しすぎないし、何かを察すると波のように引いていくけれど、津崎さんに何かしらの影響を確実に与えているのではないかと思います。いい意味で。

昨日みくりんが寝たベッドで横になり、甘い香りがし、みくりんを感じ、寝れなくなってしまった津崎さんにもムズキュンです。
エアーをかけてどうする!
たかが匂い、たかが匂い(自分に言い聞かせる)
されど匂い!

津崎さんは絶対に気付いていないけれど、心の奥底でみくりんに雇用主以上の感情を抱き始めているのではないかと思います。
先にここの関係を崩れさせかねないのは津崎さんかと。そして葛藤しそう。
来週既に風見さんに嫉妬しそうな感じがあります。

一話でも津崎さんの可愛いシーンはたくさんあったけど、よりたくさんありましたね第二話。
普段クールな津崎さんが平穏を掻き乱されまくって焦る姿をたっぷり堪能できました。
津崎さんはSEさんだけど自分はコンピュータじゃないもんね。
予想外の事態には焦っちゃう。慌てふためく津崎さんの可愛さ大爆発でした。



11時頃に帰宅して、ひたすら源さん漬けでした。
只今連休なので毎日源さん漬けです。幸せ。

津崎さんが可愛すぎて仕事が手につかない

ここ1年ほど私の中で勢力拡大し続けている星野源さん。
そんな源さんが出るからと、それならばと、キャストを知った瞬間に視聴を決めたドラマ。

初回も二話目も夜勤でリアルタイム視聴ができず、
毎週録画している相葉さんのスポーツ番組と被るため録画もできず、
TVerにお世話になっております。ありがたきシステム。
TV番組が我々一般人により動画サイトにアップロードされているのは合法なのかどうか気になってしまう私としては、
こうして公式に見逃し配信をして頂けるのは非常に嬉しいです。
1週間だけというのが惜しいけれど。いつまでも観たい。特にこのドラマは。


初回をTVerさまさまで2日遅れで観た私の感想がこちら。


※「声にならない声が喉の隙間でまた一つ」、コブクロの「未来への帰り道」より引用



まあなんとも頭の悪そうな。語彙力はどこかに置いてきた。
もっとなけなしの語彙力を駆使して、長々と、もう少しましな感想を書きたいのです。そのためのこのブログです。

まだ観ていない!ネタバレはやめて!という方はここから下は読まないと期待して、個人的に好きなシーンを。


まず情熱大陸から入る、二話ではまた違う番組のパロディでしたが、みくりんの妄想可愛いですね。
プロフェッショナルに至ってはチャンネルがちがう。

みくりんと津崎さんの初対面、ただただ無表情でみくりんをじっと見つめる津崎さん。それだけなのになぜか可愛い。
その後みくりんを部屋に招き入れ、家事代行のお仕事で依頼したい内容をてきぱきと述べていくわけですが、人によっては不快に感じるところもあるかと思うのです。
津崎さん自身それを理解されていて、「不快だったらすみません」と謝っている。
でもみくりんはそうは思わなかった。「素晴らしいです!合理的で!」
ここで津崎さんは眼鏡を上にあげる仕草をされます。
この時既に津崎さんにとっては想定外のことが起きたというか、きっと「思いの外お若かった」ことも想定外なのでしょうが、
お若い女性にあの指示を不快だと思われず、むしろ好意的に受け取ってもらえた。
この想定外の反応を受けての、あの仕草なのかなと。
津崎さんはその後も動揺しているらしい時に同じ仕草をとるので、きっとそうなのかなと感じました。
眼鏡あげるだけでこんなに語る自分気持ち悪い。
でも津崎さんの心が少し動かされたシーンだと思います。

そうして仕事内容を説明し、津崎さんはいざ出勤。
そんな津崎さんにみくりんは「いってらっしゃい」と一言。言われた津崎さんの顔がなんともいえない。


これに尽きます。津崎さんは心をまた少し動かされているはず。

お仕事現場で同僚の皆さんとお話ししながらコンビニおにぎりを咀嚼(←この時点での津崎さんにはこの表現がしっくりくる)するのも、
沼田さんのサンドイッチを「食べられればなんだって」とお断りするときのその台詞の言い方も可愛いのですが、
みくりんがベランダ掃除をしながらなんだろうと気になっていたものが鳥の餌で、
撒いた餌をジュウシマツが食べているところを見ている時の笑顔が、初めて見せた津崎さんの笑顔が、ただひたすらにかわいい。
真顔以外の表情なさるんですね。私は源さんのあの笑顔が好きなんだ。
ここで私は「かわいい」以外の言葉を失いました。かわいい。

みくりんから館山へ引っ越すことになりそうであることを告げられ、みくりんが網戸を掃除してくれたことについて話す時、
小さな心掛けに気づいてもらえたみくりん、初めて必要とされたような気がしたみくりん、表情が素敵です。さすがガッキー。
そんなこと言われたもんだから契約結婚を提案し、突然の提案に怪訝そうな津崎さんも可愛い。
そしてむりやり津崎さんを出勤させて(この時何度も振り返る津崎さんも可愛い)、玄関でじたばたするみくりん可愛すぎます。

そんな突拍子もない提案に仕事中たびたび手が止まりつつも、その後の突然のシステム変更にも納期までに仕事を仕上げる津崎さん、できる男。
ようやく完成した時に、同僚とわいわい喜ばずに一人で喜びを噛み締めているところもまた素敵。
でも無理をしました一週間。風邪ももらいました。
風邪をひいて弱っている津崎さんに言いたいことは山ほどあるのですが、こればっかりはもてる語彙力を総動員しても
みくりんの「普段クールな男が弱っている姿、、萌える!」
これには適いません。まったくその通り。同感です。
台所でみくりんが雑炊を作ってくれる音で目覚めて、幸せそうな顔なさいますね。

アイスを買ってきてくださいと頼んだらバニラとチョコの二つ買ってきてくれたみくりん、
「今日の分の給料はお渡しするので、、」から全ては言えなかった津崎さんの気持ちを汲み取ったみくりん、
雑炊を作ってくれたみくりん。
そんなみくりんの気配りができるところに心を動かされ、契約結婚を提案した理由も知り。
かなり心を動かされています。揺さぶられています。

みくりん最後の出勤日に事実婚を提案する前、覚悟を決めた男の顔。かっこいい。
そこから一転、前のめりなみくりんに圧倒されおめめをぱちくりする津崎さんは可愛らしい。

バスのシーンは可愛いの宝庫でございます。
シミュレーションでさえ「お嬢さんを、、僕に、、だめだハードルが高すぎる」、
「夜の生活は、、」と言われ動揺してスマホを落としかける、
クールな津崎さん、クールなだけではない、可愛い一面がたくさんあることを教えてくれます。
プロの独身なんで、そのガッツポーズにはどのような意味が。

結局みくりんのご両親にも「娘さんを、、僕に、、」言えませんでしたが頑張りました。
百合ちゃんに迫られてからの「すいません」連発が可愛いです。


さて、ここまで第一話感想。長いわ結局「可愛い」ばっかりだわ酷いもんですが。
ドラマの最終回までには語彙力を磨きたいです。
ええ、毎週こうして語ることができればと思っております。
いつまで続くか分かりませんが。


最近こんな感じです。
恋ビデオ特典でニセ明さんというよりは星野源さんご本人がひたすらに石垣島を満喫しているのも見続けられると思います。
津崎さんも源さんも可愛すぎて、私の脳内の殆どを占めています。心を奪われています。
仕事が手に付きません。どうしてくれるのだ。でも沼活はやめない。やめられない。
夜勤明けで借りてきた源さんのアルバム全作をこれからたっぷり堪能します。

二話の感想もまた数日後に。

はじめてみました

はじめてみました。

好きなものが多すぎて多すぎて、それについて語りたいことも多すぎて。
生息しているTwitterの140字の制限では想いが収まりきらないこともしばしば。
ツイートを分ければいいと言われればそれまでではありますが、仕事で文章を書くこともたびたびあるため、
普段Twitterでよく繰り返している
「尊い」「しんどい」「かわいい」「やばい」「むり好き」
等の推しを前にして語彙力を失った頭の悪い文章ではなく、
ある程度の文字数で確実に内容が伝わるような文章を書くための練習も兼ねて、
始めてみようと思い立ちました。

私の文章は「、」が多いですね、「。」がない。小渕さんかよ(これはASBだったか)。
もう既に文章力の無さが滲み出ているのですが、とにかくここで訓練をしていこうと思います。


始める動機はこれくらいにして、軽く自己紹介をば。

ブログ名の「喜びを運ぶ風に乗せて」、
これはコブクロの「陽だまりの道」の歌詞の一部です。
私が初めて好きになったアーティスト。初めて自分でCDを買ったアーティスト。
ファン歴もいつの間にか二桁になっていました。

アイドルも好きです。一番はジャニーズ事務所の方々。
こちらもいつの間にかファン歴二桁へ、嵐にお熱です。相葉くんが好き。
SMAPも好きです。物心ついた時には好きでした。初めて好きになったアイドルだと思う。解散?なにそれしらない。
事務所全体的に好きです。といっても事務所のタレントたちが、という意味です。内情ではない。
内情を知っていても、一番の闇を見せつけられた今でも、所属タレントは好きです。そこは別腹。

どちらも沼です。深い深い沼。
コブクロ沼とジャニーズ沼。

好きな俳優さんもたくさんいます。総じて俳優沼と呼んでいます。
このへんのお話はいつかまた別にできるといいな。

最近は星野沼デビューしました。
星野源さん。歌手であり俳優であり文筆家であり。多才かよ。
なんとなく認識はしていましたが、
阿部サダヲさんが好きで見ていたドラマで出会った「SUN」から好きになり、
綾野剛さんが好きで見ていたドラマでもっと好きになり。
なんとなーく追いかけ続けていました。
そして、源さんが出るならばと見始めた現在放送中の「逃げるは恥だが役に立つ」にて
無事に星野沼デビューいたしました。津崎さんかわいい。

とにかく複数の沼に浸かっておりまして、
それも右腕がこっち左足はこっちという浸かり方ではなく、
どの沼にも全身どっぷり浸かっている次第です。私が何人いても足りない。
主に沼の話になるかと思います。真面目な話はできない。
誰かに見て頂くために始めるわけではなく完全に自己満足の世界なのですが、
もし読んでくださる方がいるとすれば、大半が私がはまっている沼の話になるであろうこと、ご容赦ください。