喜びを運ぶ風に乗せて

沼活の日々をつらつらと。

沼の話をしようと思う

だいぶあけましておめでとうございます。

ご無沙汰しすぎです、ひきっちです。

 

逃げ恥の感想、ずっと気持ち悪く長々と書き続けていたのに、最後の数話は書けずじまいでした。なかなか時間が捻出できず。

最終話、みんなが収まるべきところに収まることができてよかったです。

何度か閉じてきた平匡さんの心のシャッターを開いてきたみくりんが、逆にシャッターを閉めてしまったとき、「僕はもう開け方を知っている」平匡さんが素敵でした。

みくりんを喜ばせるのも悲しませるのも、救い出すのも、全部全部、平匡さんなんだなって。

本当に籍を入れるにしても、そうではないにしても、ずっと二人で幸せに暮らしてほしいです。

DVD、Blu-Rayの発売が待ち切れません。視聴者プレゼントの葉書にあれだけ力込めたのは初めてです。当たるといいなあ。外れたら買います。3月29日。

 

そんなこんなで、気が付けば1月も26日。

村上信五さんと綾野剛さんのお誕生日です。

開設以来、このブログでは星野源さん(というか逃げ恥)の話しかしてきていないので、

このお二人のお誕生日ついでに、私がハマっている他の沼についての話もしてみたいと思います。

なんて言って、一番最初にハマったのはコブクロなんだけど、ここについてはまた話す機会があると思うのでその時に。今年初ライブは確実にコブクロのファンフェスタです。尊い。

 

というわけで、ジャニーズ沼と俳優沼について。

 

ジャニーズで最初に好きになったのはSMAPです。

親の影響で、小さい時からずっとSMAPの番組を見ていて。物心付いたときには、既にSMAPが好きでした。

というよりも、好きとか嫌いとかの次元を超えて、いて当たり前の存在でした。

昨年1年間の騒動を通して、「いて当たり前」なんてないのだな、って思い知らされたけれど。

12月31日、5人の口からはっきりと「解散する」と宣言された訳ではないので、解散したという実感は未だにありません。まだ諦められない。諦めが悪いんです、私。

「ありがとう」なんて言いたくない、「お疲れ様でした」なんて言いたくない。

ましてや、「大好きでした」なんて。

また5人が揃った姿が見られる日を待っています。

そんなこんなで、同級生が揃いも揃って好きな曲を聞かれたらORANGE RANGEの花と答えていた時も、私はSMAP世界に一つだけの花と答えていました。

そんな私が次に好きになったジャニーズグループは嵐です。

花男は見ていなかったし、掃除の時間に嵐の曲が流れると女子はみんな手を止めてキャーキャー言うのにいらっとしていたし(笑)周りの同級生ほど、嵐に興味はありませんでした。誰が好きかとか聞かれてもなあ、あんまり嵐知らないし。

なんてったって、その時はコブクロ至上主義だったので。

それなのに。何気なく見ていたHEY!HEY!HEY!で、嵐がStep and Goを歌っているのを見て、突然落ちました。

ノンタイアップのこの曲で、本当にただ何気なく見ていただけだったのに、相葉雅紀にやられました。

その日から私は嵐ファン、相葉担です。突然の出来事でした。沼に落ちる瞬間は、坂道を転がるように突然訪れる。

事務所内に好きなグループが2つできてしまえば、 あとはもう簡単です。

相葉さん主演ドラマに出演していた村上信五さんを入り口に関ジャニ∞にハマり、というかあの時期は嵐とエイトはセット売りだった。嵐のドラマにはエイトがいた。それだけ連続で見せられたら興味を持つに決まっている。

もともと鉄腕DASHも見ていたし、学校へ行こう!は大好きだったし、嵐やSMAPと後輩との絡みを見ていると、その後輩グループも気になってくるし、、

今では事務所内のほとんどのグループが好きです。ほぼほぼ事務所担。

ジャニーズ楽曲大賞2015は嵐とSMAPにだけ投票したけれど、2016は嵐SMAPに加えKinKiエイトJUMPに投票しました。もうどのグループもしっかりチェックしていたい。

2016年は、 ジャニオタにとって勝負の年で、ましてSMAPが好きな身としては、本当に本当に"踏ん張る"ことを強要させられた年で。

事務所の内情は本当に嫌になってしまうし、幹部総とっかえしてほしいし、文句を言いたいことは沢山あるけれど、事務所は事務所、所属タレントは所属タレント。

ジャニーズ事務所」に所属しているから彼らのことが好きなわけではなく、それぞれのグループのことが好きなのです。パッケージではなく、中身が。だから、ジャニオタはこの先も辞められないと思う。各グループに心を掴まれてしまっているから。

このように、ジャニーズ沼という、深い深い沼に、しっかりと落ちてハマってしまっています。底なし沼。

 

 

続いて俳優沼について。

一人ひとりについて語っていたらとんでもないことになりそうなので、こちらは好きな俳優さんをさくっと紹介。順不同。

加瀬亮さん。

なんとなく好きだった加瀬さん、重力ピエロが全編仙台ロケということで、キャンペーンで仙台にいらっしゃって。その時にとにかく追っかけました。ロケ地もひたすら巡りました。出演作品も全部見ました。そこで沼に入ったかな。映画俳優だからあんまりTVでお目にかかれなくて寂しい。

西島秀俊さん。

出会いはアンフェアでしょうか。瀬崎。ジェネラル・ルージュもかっこよかった。

ストロベリーナイトで西島さんを認識した同級生に、「西島秀俊かっこいいんだよ!」って言われた時には「誰に言ってんだ」って思いました。世間で流行るより前から好きだと優越感あるよね。ベタだけどMOZUはかっこよすぎる。

佐々木蔵之介さん。

離婚弁護士からかな。ハンサムなラクダ。あれ好きだった、また見たい。京都弁が素敵です。あんなにシュッとした素敵な俳優さんなのにコメディができちゃうなんて。

阿部サダヲさん。

アンフェアから。続けて医龍誰よりもママを愛す、と3クール連続でドラマ出演されていて、9ヶ月に渡って嫌味な上司、かっこいい麻酔医、オネエ、って色んな阿部サダヲを見せられて、好きにならないわけがない。でもやっぱりBEST OF 阿部サダヲ医龍です。荒瀬門次。金髪似合う。かっこよすぎる。私も7カウントの間に落とされたい色んな意味で。

綾野剛さん。

出会いは最高の離婚。諒さんの雰囲気、素敵だった。からの、空飛ぶ広報室空飛ぶ広報室はもう、空井さんは、可愛すぎました。あれで綾野剛に落ちました。

千葉雄大さん。

かわいい…!桜蘭高校ホスト部が出会い。ハニー先輩可愛すぎる。映画も見に行った。大東駿介さんas鳳鏡夜もかっこよすぎた。千葉ちゃんは同郷ということもあってゴリ推ししてます。どんどん人気俳優さんになっていって嬉しい限り。

高橋一生さん。

最近キテる。みんな大好き天沢聖司くん。何か影がある、儚げな感じ、そして隠しきれない色気。素敵です。カルテットは一生さん目当てに見てます。

池松壮亮さん。

はっきり認識したのはDIVE!!かなあ。池松さんも影がある役が似合う。そうかと思えばMOZUの新谷のような猟奇的な役もやっちゃって。あれは怖かった。声が好き。彼のナレーションは一発で分かる。

あとは言わずもがな星野源さん。こちらはお誕生日が近いので、その時に重めに愛を語らせて頂きます。

 

果たして何千文字語ったのだろう。

沼が多すぎて忙しいですが、いろんなものを好きだと思えて、好きなものが多い分、幸せになれる機会も多くて。好きなものが多いのは幸せなことだと思います。だから辞められないのだ、沼活は。

切ない津崎さんもまた素敵だった第8話

定時で上がることができれば21:30終わりだったのに、まさかの22時に職場を出て、20分遅れだから急いで自転車を走らせて、なんとか間に合った第8話。
乱れた呼吸を整えたら、すぐに始まってしまった第8話。
初めて、2人が会うことのない、一緒のシーンがないお話でした。

みくりんを拒絶してしまい、みくりんが出て行ってしまって。
コンビニおにぎりを食べている津崎さん、切ない。
いつもの愛妻弁当ではないことから職場の皆さんも気になります。喧嘩したの?どうしたの?
「日雇い妻だったんだ!」という沼田さんの見解、違うけれど、まあ遠からず。
何事もないように接してくれていたのに、帰宅したらいないって、結構なショックだっただろうな。
愛想を尽かされてしまった、もうみくりんに会うことはできないかもしれない。

何事もなかったようにしようとしたけれど、どうしてもあの時のことを思い出してしまうみくりん。
妄想で茶化し倒そうとしても、容赦なくやってくるハグの日。どうしても、忘れることができない。
そのタイミングでお母さんが怪我をしたことを知って。生まれて初めての職場放棄。ちゃんと準備をしていくみくりんはできた妻です。契約妻だけど。
鞄の紐がドアに挟まって、ドアだけはみくりんを引き留めました。だけど。逃げ出したい、火曜から逃げ出せるなら、なんだってよかった。
津崎さんが乗って帰ってきたバスに乗って、逃げ出します。このすれ違いが切ない。

かつてみくりんとピクニックをした公園で、一人でサンドイッチを食べる津崎さんの背中が寂しいです。
みくりさん、みくりさんのように妄想で気を紛らわせたいけれど、そんなイマジネーション、僕は持ち合わせていません。
みくりんが持ち合わせすぎです。私も妄想はするけどあそこまでは。
そんなみくりんは、平和だけど仕事のない館山で、無職になる妄想をしていました。だめだ!仕事だ!市議会議員だ!
自尊感情の低い津崎さんを好きでい続けることに、疲れてしまった。だから、市議会議員になろうかと思って。生討論しちゃう?あくまで生テレビ!
働く女性の出産と育児、突然社会問題を投げ込んできました。百合ちゃんの職場のシーンでもあったけれど、働きながらの出産と子育て、産休や育休を取ると職場に穴をあけてしまうことになる。それでも、産まなかったら産まなかったで何か言われるこの世の中。生きづらいね。

男子会に参加するか否か、日野さんからの電話に迷う津崎さん。日野さんにはお世話になっている…しかし体調もよろしくない…しかし日野さん…レアキャラ……
結局参加したわけだけれど、風見さんが吹っかけてきます。自尊感情高そう、やっぱり。
プロの独身である津崎さんには見えていなくて、風見さんに見えていること、確かにきっとあると思います。でも。何が見えているかは知りませんが、違うものが見えていて当然ではないでしょうか。風見さんと津崎さんは、根本的に違うのだから。
みくりんが出て行ってしまって、ただでさえ心に穴が開いている時に、こんな風に皮肉を吹っかけられたら、普段クールな津崎さんも潰れるくらい飲んでしまいます。百合ちゃんが車出勤していてよかったね。
百合ちゃんの車に風見さんも乗り込んで。ジュークのCM感。CMでも遂に「百合さん」というワードが出たし、CMの今後の展開も、百合ちゃんと風見さんの今後の関係性も、気になるところです。

再び場所は館山に戻って、母娘の時間。
運命の相手、とよく言うけれど、そんなものいないと思うというお母さん。「運命の相手に、するの。」「意思がなきゃ続かないのは、仕事も家庭も同じじゃないかな」名言。みくりんの心も動かす、我々の心にも残る名言。
津崎さんも津崎さんで、ようやくみくりんの作り置きを冷蔵庫から取り出します。一つ一つに優しいコメント付き。全部レンチンして、頂いて。
どんな想いで、作ったんだろう。どんな想いで、ここを出て行ったんだろう。あの時みくりさんは、どんな想いで。
基本的にご飯を食べる津崎さんは可愛らしいけれど、ここは切ない。

次の日、津崎さんからみくりんにお電話。謝罪の連続に対する「何の用ですか」はちょっぴり刺さる。
気持ちの素因数分解をしたみくりんの答えを聞くのが怖くて、自分から電話したんだから自分が先に話す権利があるという津崎さん。
拒絶されたみくりんの気持ちは考えていなかった、未経験を知られるのが怖かった。でもみくりんは勘付いていたし、そんなこと大したことじゃなかった。拒絶されたのはショックだったけれど。
市議会議員もありかなって考えたら、気が楽になったみくりん。「他の道もあるんだから、今の道で失敗してもいいや」って。何かに悩んでいる人に、今の道で迷っている人に、勇気を与えてくれる言葉だった(私のこと)。
だから。これから303号室に帰ろうと思います。
もう一度、会って話を、
会えます!会って、火曜の分の、ハグを!
はいっ!
みくりんがこのまま帰ってこないんじゃないかと思っていた津崎さんにとっても嬉しくて、みくりんにとってもきっと嬉しくて。
一度すれ違った2人の気持ちがまた通じ合って、走る走る津崎さんの姿に、泣けました。
結局はここでもすれ違いで、火曜の分のハグはお預けになってしまったけれど。
「待っています。」「待っていてください。」このやり取りだけでも微笑ましい。


2人の絡みが少なかった分、ムズキュンシーンも少なかったけれど。名言は沢山出たし、最後にしっかりときめきました。
みくりんと津崎さんが、運命の相手に、お互いに、できますように。そう祈りながら。第9話を待ちたいと思います。

賛否両論あるけど津崎さんは確実に男上げてきている

すぐに書くつもりで書けずにいた第7話のおはなし。

 

この日はANNも寝ずにフルで聞くことができて、仕事中にうっかり恋を口ずさんじゃったりなんかして。とてもウキウキのルンルンで迎えました。

職場の忘年会で恋ダンスを踊るので、公式YouTubeを散々見て、つまりは7話予告を散々見て。
前回の衝撃のラストのあとで、これまでで一番といってもいいくらい楽しみにしておりました。
そんな第7話。

 

自分でも意識せず、自然にしてしまったキス。はっと我に返って逃げていく津崎さん。そして狸寝入り。
あの日のことは鬼スルー!いーっ!って怒るジュウシマツバスのガイドさんなみくりんが可愛い。
火をつけといて放置とは、燃え広がったらどうするんですか!って、火をつけられたのね、みくりん。
シェアの時と同様、分かりやすく焼いた鱚を食卓に出すみくりんと、平泉成さんになる津崎さん。こういう細かい笑いが好きです。平泉成さんの真似うまいね源さん。
津崎さんを仕事に送り出し、マッチ売りの少女の妄想にてこれまでのムズキュンシーンのおさらい。色々あったね。
嬉しかったのに…って、嬉しかったんかい。
みくりん、いつからでしょう、津崎さんのことを雇用主以上に想っている。
それは津崎さんも絶対に同じで、第3話から従業員以上の気持ちを抱いているけれど、あんなことをしてしまったのはハネムーンハイだったから!
35年彼女なし、プロの独身の津崎さんが、離れ難くて、通じ合っている気がして、愛おしくて、自分から手を取りキスできるなんて、結構すごいことではなかろうか。

 

数独をして時間潰してから帰るなんて、いつか(第3話)の残業して帰った時と同じですね。好き避け。
そーっと、ひっそりと帰宅したのに、火曜だからとみくりんは待っていました。
たった今水曜に!と言うも虚しく、みくりんの圧。ハグをしろという圧。おそるおそる、失礼します、とハグ。
ずるい。まるでキスしたことを後悔しているように。
できただろうか、なにもなかったように。
なかったなんて、できるわけないのに。
もどかしいお2人です。ムズムズ。

 

日野さんとお話しながら、みくりんのお誕生日が1ヶ月も前だったことを思い出した津崎さん。
風見さんはかるーい気持ちでプレゼントしたようです。スリランカの、ちょっといい紅茶。飲んだ…それこの間飲んだ………。これは凹む。
というか風見さん、やるわ。恋のライバルもきっと口にするであろうものをプレゼントするあたり。
家事代行に来てくれている女性が、津崎さんも知っている、結構好みの女性だなんて、宣戦布告でしょうか。
お陰で沼田さんの誤解は解けたけれど。
百合ちゃんを待ち伏せして、百合ちゃんからのプレゼントもリサーチ。バー…? バーミックス。
自分だけが気付いていなかったという…目の前の…この事実………

 

プレゼントを探しに行くも、何をあげて良いのか分からない津崎さんも可愛い。津崎さんそっちのけでお犬のお話を続けるみくりんのご両親は今日もいい夫婦。
帰宅した津崎さんに「お話が」と言われ、キスの件かと挑むみくりんですが、違います。それより更に前の、貴女のお誕生日の件です。
悩みに悩んだ津崎さん、最終的にお渡ししたのは諭吉さん。
雇用主が個人的にプレゼントというのは宜しくないと思ったけど、日頃の感謝は形にしたい。
それで…ボーナス……の時のみくりんのお顔が秀逸。慰謝料ではない。
あんなことされて、嬉しくて。火をつけられて。津崎さんのことを俄然意識しだしたのに、雇用主として賞与を渡されて。寂しいというか、悲しいというか。
遂に突っ込むことに、でも直接ではなくメールで。
ドアの向こうのみくりんからのメールに驚き、開くまでの逡巡からの、文面を読んでのスマホ落っことし芸。演技もコントもできるからこその、上手い演技からの上手い芸。さすがです。
21:45にメールを読み、返事が0:03とは、時間掛けすぎです。お部屋で散々悩んだもんね。
謝罪じゃなくて!理由!
謝らなくて、いいの?
アリなの!?
何を?何を宜しく?
あえて直接ではなくメールでの、このやり取り。メールだからこそ、少し考えて、言葉を選びながら相手に伝えることができて。直接のやり取りではできない会話ができたのかな。
「こちらこそ宜しくです。末永く。」
この「末永く。」を見た時の津崎さん、いい顔する。新婚旅行という名の社員旅行の帰り、永遠に着かなければいいのにと願ったり、ライバル風見さんのことを意識してしまったり。
みくりんにずっといてほしいけれど、それは叶わないかもしれないと思っているであろう津崎さんにとって、この「末永く」という一言が、たった3文字のこの言葉が、どれだけ嬉しいものだったのだろうと。救われたんだろうな。心のどこかに空いていた穴が埋まったんだろうな。
1枚ドアを挟んだリビングと寝室で、外を眺めて、同じ月を見ている2人。月が綺麗ですね。

 

そしてやってきた次の火曜日。
今晩は残業でかなり遅くなると思います、と告げて、自分からかなり自然なハグをして、今日はちゃんと、先に寝てくださいと柔らかく微笑む津崎さん。かっこいい………!
これはみくりんじゃなくても、好きの嵐が…!平匡さん旋風が……!おめでとう1位!ありがとう1位!

 

その次の火曜日。
「火曜!」「火曜!」なお2人を見ていると、この2人の時間軸だけがどうにかなって、毎日火曜ならいいのにと思ってしまいます。他の曜日、要らない!年中火曜!でいい!
今日は定時で上がるので待っていてくださいなんて言われたら、美味しいご飯を作って待っていたい。
玄関を出るなり可愛いと崩れ落ちる津崎さんも可愛い。
認めざるを得ない、これはもう、これはもう、、(恋のイントロ)
そうですね、恋ですね!手振りあって幸せかよ!甘々だ!轢かれるぞ!
この日お家に帰ってくる津崎さんの、プロの独身とは、発展しない、発展させないが鉄則。だけど、初めて知ったその場所が温かくて、帰ってきてしまうんだ。というモノローグ。恋の「君の元へ帰るんだ」という歌詞が浮かぶ。
パジャマハグを窓の外からなんて…!2人の幸せタイムを覗き見している気分…!

 

風見さん日野さんとともに沼田さんのお話をするシーン。
沼田さんは鋭い人だと思っていました、男性と女性両方の視点を持っているというか。
そういう津崎さんに、風見さんと日野さんは違う、といいます。沼田さんは沼田さん。そういう人なんだと。
自分が決めつけられるのは嫌なのに、どうして人は偏見をもってしまうんでしょう。
こうして、誰かの一言で、自分を省みる津崎さんが好きです。
沼田さんと風見さんがお家に泊まった時といい。考えなしの一言で誰かを傷付けているかもしれない。
気付いて、反省できるのが、津崎さんのいいところ。

 

どんな仕事も、相手への感謝とリスペクト。
今週の名言は百合ちゃんから。
感謝と敬意、津崎さんはいつもみくりんに示してくれている。
アイスワインを飲みながら、しっかり感謝を伝えて。でも、 それだけではなく。雇用関係でしかなかった頃、津崎さんのことを意識していなかった頃、簡単に言えた「好き」が、今はもう言えないみくりん。
言葉にできない想いを、肩にもたれることで示すみくりんと、どうしたらいいのか分からずに必死に手を伸ばしてワインを持つ津崎さん、どちらも可愛い。
そして、二度目のキス。離れて、目が合って、津崎さんはここから何をどのようにすればいいのか分からないお顔。プロの独身なんで。
そんな津崎さんに優しく微笑み、自分からハグをするみくりん。
お互いに力のこもった、想いを込めたハグのような。
だけど。
いいですよ、平匡さんとなら。そういうこと、しても。
そんなみくりんを、津崎さんは拒絶してしまいます。
そういうことがしたいんじゃありません。ごめんなさい。無理です。

 

このラストには、津崎さんひどいとか、みくりん早まったとか、色々な意見があったけれど。
プロの独身の津崎さんにとって、みくりんのその一言って、きっと結構大きいもので。そういうことって、ハグやキスとは比べ物にならないくらいにハードルが高くて。
プロの独身なのに、二度もキスができたり、自分から自然にハグをして「先に寝てください」って言えただけでも、津崎さんはかなり男として成長していると思うのです。
女の子からそういうお誘いをするのだって勇気がいるし、傷付いたみくりんの気持ちを考えると、確かに津崎さんの返しはちょっと違うけれど、責めることはできない。

 

それと、この翌週のANNでの、源さんによるこのシーンの考察も面白かったです。
きっと男の子が誘って女の子が断ったのなら、こうして責められることはない。
でも逆だったからこそ、男のくせに、って、津崎さんが責められるような形になって。
日野さん風見さんとの、沼田さんはゲイだからどうこうじゃなくて、っていうシーンがあった上での、このラスト。男とか女とかのレッテルがあって、それにみんな縛られているよね、っていう。
源さんが想う、このラストの意味と面白さだったとは思うけれど、興味深かったです。なるほどな、と。

名言が転がっていたり、登場人物みんなが何かを抱えていながらも、そこに立ち向かって懸命に生きていたり。ただのラブコメではなくて。色々なメッセージが込められていて。
だからこそ面白いし、ここまでの人気が出たドラマなんだろうな、と。
今期1番好きなドラマです。終わってほしくない。

次第に男を獲得していく津崎さんにときめきの嵐

今更すぎる第6話のおはなし。もうね、7話のせいで6話が少し薄れているのですが。
しかも6話はリアルタイムで1回とTVerで1回の計2回しか見ることができず。少ない。悲しい。
それでもいきます第6話。

これまでは着替えてからリビングに出てきていた津崎さんが、とうとうパジャマのまま出てきてくれるようになりました。
寝間着姿でうろついていることが嬉しいみくりん。野生のカピバラを手懐けたような感覚…!撫でたい…!
津崎さんもかわいいけどみくりんも可愛い。みくりんのことも撫でたい。
火曜日なことはお互いに意識していますよね。でも前回前借りしたから、今日はハグをしない火曜です。
その代わり、といってはなんですが、ソファーで横並びでTVを見ましょう。下は冷えます。
みくりんのおかげで少しずつ男を獲得していく津崎さん、、推せる、、

セクハラ疑惑にぷんぷんしている百合ちゃんの愚痴をただただ頷きながら聞いてあげる2人が可愛いなあ、、平和だ、、
百合ちゃん、貯まったポイントを旅館のペア宿泊券に交換しました、「みくりさんの休暇願ですか!」いや、休暇って言っちゃうんかい、運よく百合ちゃんには拾われなかったけど!
百合ちゃんの説得(?)、林先生からの「金八?」で2人で金八ポーズするのも可愛い。動きがシンクロする2人が可愛い。
本当は自分のためにポイントを使いたいところだけど、2人のために宿泊券にしてくれた百合ちゃん。行かせていただきましょう!
目下の心配は夜です(眠れるかどうか)、女性と同じ部屋で眠ったことがないので心配な津崎さんだけど、実態はただの社員旅行。せいぜい従業員の慰労に努めるとしよう。

出発からとてもいい雰囲気で、横並びでお弁当を食べるのも、傘をさして旅館まで歩くのも、なんだか平和です。
素敵な旅館、素敵なおへy……まさかのダブルベッド!?ツインで予約したはずなのに、変更を承った?みくりんは変更のお願いはしていないから、もしかして、と振り返られた津崎さんの必死な首振りが可愛らしい。
お部屋も空いていないし、仕方がない。ここは受け入れるしかありません。これが、高校時代の彼氏のカヲルくんだったら。こうはいかないだろうな。もしあれがカヲルくんじゃなく津崎さんだったら。想像でも平和…!
それよりまだまだ制服着れちゃう源さんとガッキー!ガッキー可愛すぎる!「人にぶつかったらごめんなさいでしょ!」ごめんなさい!!!
みくりんは振られたかもしれないけど、カヲルくんもなかなか悪いと思います。そしてどこまでも元彼がエヴァ

日野さんからのプレゼントはまさかまさかのとぐろターボ。まあね、新婚の男が「夜が心配」と言ったらそう思うのも仕方ないかな。でも3本は多い。
なぜベッドに隠すんだ、津崎さん、、他にもあるよ、、
みくりんに見つかりそうになって咄嗟に「虫です」と嘘をつく、でも嘘だから仲居さんに連絡されてしまうのは困ります、
「虫なんですよね?」「まあ、虫です」マムシです。
アクロバティックに隠し場所を変えて、「あ、逃げた(棒)」、焦るみくりんが足を踏み外し、助けようとした津崎さんも「あっ」と滑り、不意の床ドン。
ここの「あっ」が秀逸。面白い。床ドンなんてどきどきしちゃうね。2時間も硬直してないといいけど。社員旅行というミッションを無事やり遂げられるのだろうか、、、!
汗だくの津崎さん、でもみくりんも暑い、、と思ったら空調の問題でした。
代わったお部屋は超豪華露天風呂付き客室!社員旅行にふさわしくない、、
一緒に入ります?と言われ、気遣いのできる素敵な仲居さんが届けてくれた忘れ物(とぐろターボ)を落っことし、「あっ見ないで!」がアクロバティック。今週の津崎さん、随分アクロバティック。
「そういう冗談を軽々しく言うのはやめてください!僕たちはただの雇用関係で、火曜にハグをするだけの関係でしょう。それ以上でもそれ以下でもない!」みくりんは怒られたと受け取ったけど、明らかに自分に言い聞かせている気がします。これだってただの社員旅行!意識するな!がんばれ、プロの独身!
まったくもう、みくりさんはすぐに突拍子もないことを言い出す、のぷんぷんしてる感じが可愛い。

旅館のお料理、手が込んでていいですね。すいません、いつも手抜きで、なみくりんに、手抜きだったんですか?と返す時の津崎さんの顔が好きです。(告白)
こういう料理はたまにだからいいんだし、みくりさんの料理はどれもとても好きですって、いいよね。津崎さん、狙わずにみくりんのツボをついてくるよね。
7話に出てくるみくりんの心のベストテンにこの台詞がランクインしていて(かなりニュアンスでだったけど)、わかるわかるってなりました。

カピバラの入浴シーンが可愛すぎます。
僕がプロの独身だからいいようなものの(ふんっ)獣のような男だったらどうするつもりなんだ(ふんっ)
怒るカピバラ。獣ではない、カピバラ
ところで、安全装置の付いた疑似体験ってどういうことです?疑似体験?普通に恋愛してない?まだ自覚なしか。

とぐろターボを発見してしまったみくりん、少し期待するけど、津崎さんはまさかの行動に出ます。
アイマスクに耳栓で完全にみくりんの気配を断ち切って眠れたけれど。やりきった、プロの独身、やり切りました。
でもこれ、みくりんからしたらショックだよね。期待しなかったとしても、同じベッドで寝ないって、避けられているような気もするし。
そりゃあ、幸せそうに朝食食べる津崎さん(可愛すぎる)に「まあまあです」って言いたくもなる。
ここで忘れていたカヲルくんの襲来。男の趣味、変わったんじゃないよ、気付いただけだよ。

帰りの電車。
いつもいつも、自分から、って疲れてしまったみくりん。もう何もしない、もうやめる。もし今ここで、手を繋ぎましょうって提案したら、困った顔をして、仕方なく繋いでくれるかもしれないけど。みくりんが欲しいのは、仕方なくなんかではなくて。みくりんは津崎さんに何を求めているのだろう。
これまでの色々な提案はいつもいつもみくりんからっていうことに気が付いて、何かが満たされずにいるみくりん。
その隣で、疲れたけれど楽しかったって、満たされている津崎さん。
ここの感情の対比がなんだか切なくて。カヲルくんに腹も立たなくて、自分の方がみくりんを知っているって思って何か優越感のようなものを感じて。でもそれは、あの場でちゃんと言うべきことであって。言ってくれなかったからこそ、みくりんは満たされずにいるわけで。
この旅が終わったら、もうやめよう、もう何もしない、なみくりんも、楽しかった津崎さんも、この旅が終わってただの雇用関係に戻ってしまうのは寂しくて。
あと一駅、あと一駅、あと、一駅。
永遠に、着かなければいいのに。
正反対な感情を持った2人なのに、その気持ちは同じで。泣きそうになりました。


そして終着駅。まさかまさかの、衝撃のラスト。

ゲラゲラ笑っていた前半から一転、ラストに驚くやらときめくやら、感情が忙しかったですが。
19時間前のANNは9割5分寝てしまって聴けていなかったけれど、逃げ恥のおかげで元気になりました。

日が経ちすぎて感想じゃなくてあらすじだわ。いかん。
7話のことは明日書けるはず。書こう。
毎週毎週ラストが驚きの展開だし、毎週ムズキュンするのだけれど。
7話は特ににやにやしっぱなしでした。ただの新婚さんのような2人が可愛かったです。何万回でも見たい。
気持ち悪い感想にだけならないように気を付けます。それでは。

津崎さんの優しさが溢れてあたたかい

5話の感想を書き書きする前に6話がOAされてしまった。
5話はお休み、6話は日勤だったのでどちらもオンタイムで見れました。ありがとうございました。
書く間がなかっただけです。本当は今年初コブクロの感想もしっかりしたためたかったのだけれど、それもできていません。
このままだとただの星野源のファンのブログ。間違ってないけど。好きなのは源さんだけじゃない。

それはさておき、今更感はありますが5話です。
前日が夜勤明けで、今までで一番ANNを聴けて(寝てしまった時間が今までで一番短かった。10分くらい)、
逃げ恥もちゃんと見ることができて、素敵な週明け。最高でした。
そんな5話もムズキュン盛りだくさん。恋人になることを提案されて困っている津崎さんが可愛い。
「ご飯を食べたり」「食べてますし暮らしてます」、「遊びに行ったり」「友達と行けばいいじゃないですか」、なんて、色々言って逃げようとしたのに、ならばとみくりんが提案したのはまさかのスキンシップ。さすがの小賢しさ。
僅かに逡巡して「ぼ…」まで言ったところでみくりんに遮られましたが、一体何を言おうとしていたのか。

これまでの人生、「ハ・グ」とは無縁だった津崎さん、一人で考え込んでいたら日野さんに突然ハグされて、「35年が一瞬で埋まりましたよ!」なところが可愛いです。
好きであるなら踏み出すべきだ、と沼田さんに言われ、一人考える津崎さん。
なぜみくりんは好きでもない津崎さんにハグの提案をしたのか?いや、好きでもないこともない?
ここで思わず頬が緩んでしまう津崎さん、「にやけるな、落ち着け!」の津崎さんに私がにやける。

百合ちゃんが風見さんとみくりんを目撃して不倫だと勘違い、風見さんにばれたのも、沼田さんに疑われているのも、あれもこれも全ては二人の間に恋人っぽい空気が流れていないせい。やっぱり、例の恋人タイムをやってみるべきではなかろうか。
まずはハグから、「え!?いきなり!?」プロの独身にはハードル高いけど、手を繋ぐ方がいいと思ったけど、握手ではなく恋人繋ぎ、説得されてハグの方がましな気がしてきました。そんなプロレスみたいでしたっけハグって。
構えちゃう津崎さんも、「やー!」と飛び込むみくりんも、それに「やー!」と返す津崎さんも可愛すぎて。この二人はなんなんだ…。照れますね、照れますよ。見ているこっちも照れますよ。

ハグの日を定めるってところもプロの独身感がありますね。次はいつなのか、明日なのか今日なのか、気にしちゃって精神的にやられるのね、慣れてないことをいつしなければいけないのかわからないことに対するストレスなのか、どきどきしてしまうからなのか。どっちでしょう。どっちもかな。
週1で、これ以上は譲れません。前回のハグが火曜だったので火曜にするのはどうでしょう。ちゃんと覚えているのね、前回が火曜だって。人生初の、お母さん以外の女性とのハグですもんね。かわいい(結局それ)

百合ちゃん襲来によりさっそく火曜じゃないのにハグをすることに。かもしましょう、新婚感。出しましょう、親密感。
玄関先での小芝居、棒読み感がたまらない。「悪かったねみくりさん、僕のために」
百合ちゃんに見せつけようとしたお外ハグ、結局見えていなくて作戦失敗だったけれど、
「一刻も早く安心させてあげたいですね」っていう津崎さん、「誤解を解きたい」ではなく「安心させてあげたい」なところに彼の優しさを感じました。

そのあとのソファーの譲り合い(?)のシーン。
恋人ならばどちらが上ということもありません、に対し、恋人ならソファーで恋人繋ぎで横並びだと返されて、ん゙ーーーってなっている津崎さんが、柴犬が唸っているみたいでした。飼いたい、どこでもらえますか。

翌日に決行された、休日出勤の百合ちゃんに仲良しアピールしよう大作戦。百合ちゃんが眺める公園で、百合ちゃんのお土産を敷いて、計算高さ、小賢しさ全開です。
平和なピクニック、ただのデートです。微笑ましい。ゆっくり時間が流れるね。
津崎さんのピクニック思い出話は、家族の素敵な思い出話かと思いきやそれ以来瓦そばが食べられない地獄のお話だったけど、平匡さんの話が聞けて嬉しいみくりんの気持ち分かります。全視聴者が同じことを思った。
お母さんのお誕生日だからと体育座りで電話するのも、ピクニック?と聞かれた時の照れたような笑顔も可愛らしい。
百合ちゃんに見せつけるためのピクニックであることを思い出し、ゴダールジャパンの窓際に百合ちゃんを発見したけれど、みくりんも向こうでやっさんと電話中、猛アピールするも気づいてもらえない、吹けない口笛、可愛いが渋滞している。

やっさんは結局離婚を選択しました。瓦そば思い出話でなぜ両親が離婚しないのか不思議だったと言っていた津崎さんだけど、お母さんと電話して、自分の知らない、二人にしか分からない思い出もあることを知りました。二人が離婚しなかったのは、津崎さんがいたからだけじゃないかもしれない。津崎さんの知らない物語が、他にもあるのかもしれない。やっさんと旦那さんにはそれが足りなかったのかな。みくりんと津崎さんには、そんな楽しい素敵な思い出話が増えるといいですね。これから、たくさん。

もう一度このピクニックの目的を思い出した(忘れすぎ、ただのデートじゃないか)、でも電気は消えていて。百合ちゃん帰っちゃったかしら。いっそロビーで見せつける?百合ちゃんに正直に言う?
でも。百合ちゃんに正直に話すということは、罪悪感を肩代わりさせるということ。みくりんのお母さん、百合ちゃんの妹である桜さんに嘘をつかせるということ。二人の罪悪感は、二人で背負うしかない。
津崎さんは本当に優しい。みくりんの大事な家族のことまでちゃんと考えてくれている。
この時みくりんは、感謝だけではなくて、心が温かくなって、何か込み上げてくるものがあったと思います。それを全て伝える手段はハグですよね。そういうものです。火曜じゃないので前借りで。
ここはアメリカではなく日本だけど、ハグの日を定めたことで、前回はできなかった感謝のハグができました。
少しぎこちない頭なでなでも、津崎さんらしくて素敵です。
百合ちゃんに目撃されて、全ては解決。丸く収まりました。めでたしめでたし。



とても平常心では見られなかったけれど。笑

二人で瓦そばを作って、こんな休日があってもいいね。
友達でもなく恋人でもない、雇用関係プラス、火曜にハグをするだけの関係。曖昧だからこそ楽しい二人。
でも明らかにお互いに、心のどこかで少しずつ、それ以上の気持ちが芽生えている。
そんな二人を見ては、ムズムズきゅんきゅんするのです。



次巻じゃなくて時間だけどね。



毎週毎週、私の火曜日にときめきを与えてくれてありがとう。
ありがとう、ガッキー。ありがとう、源さん。ありがとう、野木先生と海野先生。
ありがとう、逃げ恥。

一昨日の第6話についてもまた後程。

津崎さんの愛しさと切なさと可愛らしさと

はい、今週もやって参りました、津崎さんへ愛を叫べのお時間です。
今週は夜勤明けだったので、初めて!最初から最後まで!お家でテレビで視聴することができました!!
その代わり源さんのANNは夜勤の休憩中に数十分しか聴けていませんが、しかも聴けたのがまさかの国性調査のコーナーでしたが、まあよい。
今週も津崎さんが可愛すぎたのだから。
(月曜深夜にANN聴いて、あ~源さん変態~って思った19時間後には、津崎さんがピュアすぎて源さんが変態なこと忘れますよね。計算か?)

一度しっかり観た後にムズキュンポイントをまとめながら再放送。


そして余裕があれば次回放送までにもう何度か観るのがお決まりルーティーンです。こんなに何回も観ているドラマ初めて。
嵐のドラマでさえここまでしてない。源さん、強い。

さて、源さん、もとい津崎さんの可愛い可愛い寝顔とともに幕を開けました第四話(眼鏡かけてないからただの寝ている星野源でした、可愛い)。
風見さんにバレてから半月も経っていたんですね、なかなか切り出せないね、津崎さん。
バレてしまったからには風見さんにはしっかり説明したわけだけど、みくりんに恋愛感情を抱いてしまったりは「ああありません」って、嘘つけって話ですよ。うそ太郎め。お前また嘘つきやがって!
可愛く枝豆を食べていたのに、風見さんが「うちにも来てほしいな」って言ったら飛んでいく枝豆、、ぴゅーん、、、
枝豆って意外と飛んでいくよね。PCでTVerで観てたらあんまり画面大きくないから飛んでいく枝豆が見えなかった。

ここの回想シーンの途中で、沼田さん日野さんとのシーンあったけど、「日野くんは一生来れなそうだよね」って沼田さん、私もそう思います。
飯ごうのくだりがアドリブだったとは、、古田新太さん、、さらっと放り込むな、、、

津崎さんが話してくれないからシェアという単語を分かりやすくぶちこむみくりんに分かりやすく動揺しまくりの津崎さんも可愛いです。醤油倒すわご飯にかけちゃうわ。津崎さんしっかり!

沼田さんに教えてもらった通りにぶどう冷凍してたのね。歯にしみたけど。麻酔が切れてなくて、口から水がこぼれちゃって、百合ちゃんに拭いてもらうみくりんの可愛さ、、ガッキーって可愛いよね、、百合ちゃんガッキーが可愛すぎて源さんが呆れるっていう気持ち、分かります。

家計をうまくやりくりできず、赤字を出してしまったみくりんに対する津崎さんのフォローが優しい。
会話の中に他の男性が登場せず、津崎さんが嫉妬したりシャッター下ろしたりしなければ、ここの二人の会話、その空気感、優しい時間が流れていて、とても好きです。
「働くときは、下を向いてはいけないと思います。」なるほど、肝に銘じます。
この津崎さんの言葉が、優しさが嬉しくて、ハグしたい気分のみくりん、分かるよ!ここが日本で残念です。すごく日本でよかったです。
年上だし、雇用主だし、頼ってくださいな津崎さんに私も頼りたい。
そんな津崎さんにとうとうみくりんがシェアのことを切り込んで、説明したわけだけど。
シェアっていう響きは嫌だけど、止めもしないのね。絶対に妬くのに。止めたら小さい男だって思われるかなとか気にしたのかな。先週に引き続き、まだ少し劣等感が残っているでしょうか。
自由意志です、ではなく、きっと止めてほしかったみくりん。津崎さんの態度にちょっとむかっとして、副業決定!そして情熱大陸!!

風見家についての報告が要らないのはやっぱり嫉妬ですよね、津崎さん?
報告は不要と言われたから風見家でのお話ができないけど、スープ煮をカレーにした話をしたいみくりんの妄想の中の津崎さんがとてもとても優しい。
「それはひどい」の笑顔も、「機転がきいたという点では、褒めてもよいと思います」の言い方も。
結局は沼田さんの話で会話が弾みました。ここの空気感、とてもよい。ゆっくり時間が流れているような。優しさに包まれています。

スープ煮がカレーになった話ができなかったもんだから、風見さんからそれを聞いて、津崎家では出たことのないメニューに嫉妬しましたね。
そしてそんな日に限ってカレー!普通のチキンカレー!大根探したでしょう、津崎さん。ありませんよ。ちょっとがっかりしたね。
やっさんの話で持ち直したかと思いきや、合コンの話になり、「行ったらいいんじゃないですか?」と津崎さん。
ここで始まるみくりんの分析が0655で、まさかこれを持ってくるのかと、笑ってしまいました。パロディの宝庫。
副業は「みくりさんの自由意志です」といい、合コンに「行ったらいいんじゃないですか?」といい、何を余裕なフリをしているんだ津崎さん、とか思ったけど、何の経験もない津崎さんにそんなことできるわけなかったね。失礼だけど、彼氏になったつもりもできなかったし、その時に自分で言ってましたもんね。
他の男性の影が見え隠れすると、壁を作り、心のシャッターを閉じてしまう津崎さん。
「平匡さんが一番好きですけど」って言われたでしょう。その時に35年の人生が一瞬で報われた気がしたんでしょう。もっと自分に自信持てばいいのに。自尊感情の低さ故なのか。こじらせてるけど素敵な人なのに、津崎さん。勿体ない。
その点においては、風見さんは自尊感情高そうですよね。自分に自信ありそう。自分に興味なさそうな感じもあるけども。

煩わしい、彼氏のいる女の子に片思いしているみたい、自分も相手も嫌いになる。あの時副業を止めていれば。そうすればこんなにモヤモヤもしないですものね。
だからといって手放す方向にいってしまうんですね、津崎さんは。逆がいいのに。津崎家専業にさせればいいのに。それができないのが津崎さんです。そうやってずっと、平穏に、生きてきたのだから。
ここの津崎さんのモノローグ。あの時、風邪ひき津崎さんの看病をしてくれたみくりんが、なぜ契約結婚を持ちかけたかを話してくれた時のこと。
誰からも選ばれない、必要とされないのが、自分と同じだと思ったんですね、津崎さん。ここでみくりんが理由を語ったところで、津崎さんの中の何かが動かされて、事実婚の提案に至ったのだと思っていたけれど、同じだと思っていたとは。そんなみくりんに、自分でもできることがあるのではないかと。そういう理由だったんだね。

手放すという結論に至った津崎さん、自分から風見さんの話を出し、「いいですよ、風見さんと交代しても」って、その笑みはなんですか。
交代した先、風見さんは職場で津崎さんにみくりんの話するだろうし、津崎さんきっとその度にまた色々な想いに苛まれるのでは?平穏なんてわけにはいかないよ。だって津崎さん、少なからずみくりんのこと好きだもの。

みくりんも過去に色々とあったのですね。元彼がシンジくんだからまさかのエヴァ。あんまり分からないけど。
お祈りメール続きで就活が全然うまくいっていない時に、一つ下で、就活未経験のみくりんにあんな風に分析されて批評されたら、確かに頭にくる気がします。
今でこそ人の気持ちを考えることができて、何かを察すると波のように引いていくみくりんだけど、そんなところもあったんですね。
お前、小賢しいんだよ。と言われて。小賢しい。確かにそれはある気がします。風見さんもそれは否定しないけど、でもみくりんを丸ごと肯定してくれて。津崎さんにはまだ、そこまでの余裕はないような。みくりんも逃げ出したくなってしまいます。風見さんといれば、自己嫌悪の呪いから放たれる気がして。

そんなみくりんと風見さんの楽しそうなシーンに、津崎さんの切ないモノローグ。ここを対比させたら切なさが増す。
いいなあ、愛される人は。愛される人は、いいなあ。
この一言が、切なくて。胸が締め付けられて。思わず泣きそうになりました。表情もなく、喋りだけでそこまで表現する源さん、すごい。あなたの本業は俳優なの歌手なの。うますぎた。
きっと泣いていたよ、津崎さん。それで帰宅したら、みくりんが雇用契約書を持っていて。風見さんと交代してもいいと言ったし、嫌な予感がします。
一度部屋へ行き荷物を置いて。ここでの眼鏡を上げる仕草は、覚悟の表れでしょうか。
よりによって恋人についての項目だし、恋人を作ろうと思うなんていうし、「はい」しか相槌が打てません。恋人を作るのにこの条件はきつい、恋人を作って契約解消なんて流れになるのでは、なんてことを考えていたのでしょうか。
それなのに。まさかの展開。「今の状況で最適な相手って、平匡さんしかいないんです」「…………はい?」
衝撃の提案に立ち上がり、一度部屋へ入りまた出てくる、津崎さんの驚きっぷり、慌てっぷりが可愛らしさ全開です。「僕とみくりさんが恋人?」「タイミングのおかしな冗談ですか?」
持論展開のみくりんに圧倒されて、ソファーに座っちゃうシーンが可愛いのなんのって。大爆発。津崎さんの可愛さ、大爆発。
自由意志と何度も言われてきた、みくりん、自由意志返しです。やりよる。森山みくり、小賢しさフィールド全開!どうする、津崎平匡!!

「毎週火曜はハグの日」「出しましょう、親密感。かもしましょう、新婚感」ようやくポスターの全てを回収ですね、次週予告。楽しみ。
独身歴35年こじらせまくりの第三話と四話、少しめんどくささもあった津崎さん、ここからどうなるでしょう。楽しみです。

今週は可愛い以外の感想をそれなりに述べることができてよかったです。文章力と語彙力がもっとほしい。


そして。
源さんにムズキュンし、Twitterでも毎日のように源さんの話ばかりしているわけですが。
私が一番最初に好きになったのはコブクロです。そして今日、ようやく今年初ブクロです。


ようやくあのアカウントが本業を果たします。楽しんでまいります。

津崎さんの仕草と心情の関連を考えて振り返る第三話(重い)

遂に、遂に、
オンタイムで観れたよーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

初回から2週連続で夜勤のせいでリアルタイム視聴ができず、TVerさまにお世話になっておりましたが、
第三話にして遂に!テレビで逃げ恥を観ることができました!
20分ほど残業したので冒頭7分ほど見逃してしまい結局TVerさまにお世話になったわけですが。笑

みくりんと同じベッドで寝る妄想をしてしまい、みくりんのことを意識しだしてしまった津崎さん。
そんな津崎さんの可愛さがちらちら見え隠れして。いけめんへの劣等感と、やるせなさも感じて少し切なくなって。
独身歴35年、若干こじらせてましたね。愛おしい。

そんな第三話、津崎さんが眼鏡をかちゃっとあげる仕草が今までで一番多く見られたように思います。
その度に、その時その時の津崎さんの心情を考えておりました。変人か。

それでは、眼鏡あげ仕草とともに振り返りましょう第三話。
とりあえず服が警備員さんみたい。なにあれかわいい。
雇用主の匠、好き避けしてしまって会話が続かないとは、なんということでしょう。

みくりんがパンツを畳もうとしているところに帰ってきて、衝撃で鞄を落としてしまう津崎さん。35年彼女なしですもんね、そうなりますよね。
津崎さんがみくりんを避けているのはそれが原因ではないのだけど、そうだと思い込み「たかがパンツ…されどパンツ」って、先週似たようなこと言ってる人いましたよ!

そして雇用契約書に好きな人についての項目がなかったわけだけど。
お互いに「好きな人」ではなく「他に好きな人」ができる可能性があります、の「他に」という箇所に私の母が引っかかっておりました。
「他にって、お互い好きな前提じゃん!」確かに。少なくとも津崎さんはもう好きですよね?

さて。今週の第一回眼鏡あげ仕草。
職場にて。「残業…できますよ」の時。
この時は一話二話のような動揺している際の仕草とかではなく、仕事できる人の仕草な感じもあるし、でもそれだけじゃないと思うんですよね!
源さんなりに考えがあってあの仕草を挟み込んでいる気がする!気がするだけだけど!(アドリブな前提)
「そうですね…」とか、英語で言うと”Well...” とか ”Let me see...” の、逡巡まではいかないけど、少し何か考えている、その合間を埋める仕草なのかな、と。勝手な想像ですが。

職場でみくりんの話する津崎さん好きよ、いじられている感じ。
「感覚としては、還暦過ぎの掃除のおばさんと同居しているようなものです」「そう思えばこそ、パンツも洗ってもらえるのです」
みくりんのこと意識しちゃって仕方ないくせに。パンツ洗われたことに気付いてびっくりして鞄落としたくせに。
独身歴35年感溢れるお言葉。決して馬鹿にはしていません、それすらも愛おしいです津崎さん。

あの日から胸がざわざわするから、みくりんと一緒にいると意識してしまって仕方ないから、わざと残業して家にいる時間を短くしているんですよね?
削除削除、あの日見たいやらしい夢は削除!消さなくていいところまで消してしまったけど!この時のお顔かわいい!
とりあえずなるべく早く広い家に引っ越して、みくりんとの間合いを取りましょう。問題はそれまでの時間をどう過ごすのか。ここでまた眼鏡を上げます。
①プログラミングのお仕事中だから深い意味はなく下がって邪魔だった
②動揺とは違うけど、どうしようっていう気持ちの表れ
③そのどちらでもない
さあどれでしょう!教えて、おじいさーーーーーん!!!(このずっとあとのシーン)

仕事が終わって帰路へ。「ここはひとつ前向きに、彼氏になったつもりで」ここでの眼鏡あげ仕草は決意の表れかな。
彼氏になったつもりの津崎さん、前のめりに帰宅して「お、おう、ただ、ただいま、、、帰りました」
彼氏感の出し方それですか。「おう」ですか、突然ため口になるのもおかしいよ、慣れてない感かわいいよ。
帰りましたのあとに眼鏡あげましたね。一話二話の眼鏡あげと同じ流派の眼鏡あげですね(眼鏡あげ仕草の流派とは)。

炊き込みご飯の感想が欲しくて津崎さんをじっと見るみくりん、視線には気付くけど意図は汲み取れず「?」ここだよ、こういうところなのよ。津崎さんのこれからなところは。これも可愛いんだけど(盲目)
なんでもありません、なみくりんに眼鏡を再びかちゃっとして、何とか話題を出しましょう、津崎さん。
「あ、そういえばー、(棒読み)炊飯器買ったんですか?」だから炊き込みご飯なんだよ!「あっ」じゃないよ!でも棒読み可愛い!気付きを鍛えるのはこれからですね、頑張りましょう!

SPECや値段の話で久々に会話が続き、津崎さんが乗ってきてくれたことが嬉しくなって、ついつい話し続けるみくりんだけど。ひたすらに風見さんのお話。
耐えられなくなってしまった津崎さん。「その話…まだ続きますか」ってお箸置いて去るって、嫉妬してしまっています。過剰反応してしまった、彼氏気分で聞いていたらいたたまれなくなった、と。
あの日以来意識しだしてしまったみくりんが風見さんのことばかり話すことに対する嫉妬と、モテる風見さんに対する劣等感と。独身歴35年の津崎さんの心の闇に近いものが垣間見えました。
「いつかみくりさんが辞職して、誰かと本当の結婚をしたとしても、僕はこのまま、一人なんだろうなあ」っていう津崎さんと結婚したいです。

雇用契約書の、好きな人に関する項目についての素案が完成。この、微妙な距離感。寂しい。みくりん、何を想っているの。
取り急ぎ引っ越したい津崎さん、お部屋は一人で見に行くつもりだったけど、みくりんに根負けし一緒に行くことに。先週の「誰が床で寝るか」議論に続き、こういう時はみくりんが強いですよね。というより津崎さんが押しに弱いのか。
二人で一緒にお部屋探しが新婚感溢れていていいですね。契約結婚の偽装夫婦なのだけど。傍から見たら立派な新婚さんです。
正座して紙を広げながら(かわいい)、見てきたお部屋からどこを選ぶか吟味する津崎さんにとうとう切り込むみくりん。「私のためじゃなく、自分のためなんじゃないですか?」
ここで何度目でしょうか、眼鏡を上げる津崎さん。ここは完全に動揺の表れ。「平匡さん…私のこと…」に対し「やばいやばい、どうしよう、くるくる、どうしよう」というような表情の津崎さんが可愛くて愛おしい。
でもみくりんが考えていたのは、自分が邪魔なのではないかということ。違うんだよね、意識しちゃうから避けたいだけなんだもんね。
「そうじゃなくて…あの…みくりさんが悪いわけじゃなくて…あの…」と言いながら眼鏡を上げたり頭を掻いたり。動揺といいますか焦りといいますか。
言ってください!なみくりんの勢いにたじたじ、どうしようっていうお顔も、いいタイミングで日野さんから電話が来ての「あ、電話だ(棒読み)」も可愛いです。

またまた日野さんのお子さんがダウン(日野さんは一生みくりんに会えないんじゃないか)して、ぶどう狩りに行くのは沼田さんと風見さん。
みくりんと風見さんの雰囲気が気になって気になって、出発までの間だけで眼鏡あげ×2回。もどかしい、津崎さん!いやいや、気になってなんか、っていう、気を取り直す仕草でしょうか。
偽装夫婦のビジネス感ある少し不思議な会話をフォローする沼田さんだけど、二人は決してそういう意味でのカモフラージュ婚じゃないよ、沼田さん!
風見さんはイケメンだけど、いいイケメンだから、というみくりんと百合ちゃんの会話を背中で聞く顔が切ないです。
ぶどうを食べながら風見さんを褒める会に。ここでも眼鏡あげる津崎さん。一人だけ会話に入れず、切ないね。居心地悪いね。
劣等感に苛まれながらぶどうを食べる津崎さん、女子でも一口で食べるよ、そのぶどう。お上品かよ。

大善寺へ移動し、いたたまれないので一人で見学へ行った津崎さん。津崎さんがいないことに気付き探しに行くみくりん。二人で見学して、似合いますねって言われて、また少し劣等感です。
みくりんは純粋に褒めていると思うんだけど。こういう渋いのが似合うよりは、都会的な、風見さんのような、、そういう方がいいのかな、なんて津崎さんは思ってしまいます。
そんな津崎さんにみくりんがさらっと放った「私は平匡さんが一番好きですけど」の破壊力。そんな台詞、さらっと言えちゃうなんて。深い意味がないにしたって。
でも、この一言で津崎さんは救われました。しみじみと、しっくり。落ち着いて。優しい顔で「ありがとうございます」って、少し自信つきましたかね。よかった。
みくりんが結婚しても週に何度かは津崎さん宅いって、遠回しな告白でしょうか。褒め言葉だろうけど少し寂しいって感じたみくりん、心の奥底で津崎さんへの気持ちがふつふつと。
「浸透力、半端なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!」の声の伸びが、流石アーティスト星野源でした。
両手がグーなのもかわいい。言い終わってすっきりした顔、清々しいです。

次の日のこと。百合ちゃん、風見さんが同じビルで勤めていると知りました。
大学時代の同級生、元イケメンに再会して、一瞬ときめきを取り戻したけど、足元見られてむかついて。
そんな時に関わりを持ったイケメン、風見さん。なんだかんだいいながらも、風見さんと百合ちゃん、これからあるかな、なんて思ってたけど。
後輩の一言により「やっぱり悪いイケメンじゃない」と評価が元に戻ってしまいました。百合ちゃんの恋愛も見どころかなあ、楽しみ。

そしてそんなイケメン風見さん、二人の会話から確信しました。契約結婚であることを。
みくりんの言葉に救われて、引っ越しすることはやめて。目標が定まったといいますか、自分がどうあるべきか腑に落ちたといいますか。言葉の力は偉大です、なんて、素敵な笑顔でお話していたのに。平穏が戻ってきたと思ったのに。
みくりんのことを興味深いと感じていた風見さん、メリットのない相手とは結婚する気はないけれど、みくりんはメリットあるかもと思った風見さん。
そんな風見さんが思いついたのは、津崎さんと風見さんでみくりんをシェアすることでした。
暗い部屋で一人、体育座りでどうしようって困っている津崎さん、眼鏡がないからただの困った星野源ですかわいい。

逃げ恥のポスターに、「シェア婚」とあるので、風見さんがみくりんに興味を持ったらしいところから、いつかこうなるのではないかと思っていたけれど。
果たしてどうなるのでしょう。みくりん、シェアされてみて、津崎さんと風見さんの違いを実感して、最終的にどちらに向くのかしら。
それも気になるけれど、ポスターでもう一つ気になるのは「毎週火曜はハグの日」!来週の予告で少し匂わせてきたけれど、早くこの展開が見たいです。
でもそんなことしたら津崎さんの気持ちが止まらなくなっちゃいますね!どうなることやら!!

大好きな眼鏡あげ仕草とともに振り返るとこれだけ気持ち悪くなってしまいました。
Twitterではもっと簡潔に語彙力なく感想を述べています。文字数足りない反動がここに。やばい。