喜びを運ぶ風に乗せて

沼活の日々をつらつらと。

次第に男を獲得していく津崎さんにときめきの嵐

今更すぎる第6話のおはなし。もうね、7話のせいで6話が少し薄れているのですが。
しかも6話はリアルタイムで1回とTVerで1回の計2回しか見ることができず。少ない。悲しい。
それでもいきます第6話。

これまでは着替えてからリビングに出てきていた津崎さんが、とうとうパジャマのまま出てきてくれるようになりました。
寝間着姿でうろついていることが嬉しいみくりん。野生のカピバラを手懐けたような感覚…!撫でたい…!
津崎さんもかわいいけどみくりんも可愛い。みくりんのことも撫でたい。
火曜日なことはお互いに意識していますよね。でも前回前借りしたから、今日はハグをしない火曜です。
その代わり、といってはなんですが、ソファーで横並びでTVを見ましょう。下は冷えます。
みくりんのおかげで少しずつ男を獲得していく津崎さん、、推せる、、

セクハラ疑惑にぷんぷんしている百合ちゃんの愚痴をただただ頷きながら聞いてあげる2人が可愛いなあ、、平和だ、、
百合ちゃん、貯まったポイントを旅館のペア宿泊券に交換しました、「みくりさんの休暇願ですか!」いや、休暇って言っちゃうんかい、運よく百合ちゃんには拾われなかったけど!
百合ちゃんの説得(?)、林先生からの「金八?」で2人で金八ポーズするのも可愛い。動きがシンクロする2人が可愛い。
本当は自分のためにポイントを使いたいところだけど、2人のために宿泊券にしてくれた百合ちゃん。行かせていただきましょう!
目下の心配は夜です(眠れるかどうか)、女性と同じ部屋で眠ったことがないので心配な津崎さんだけど、実態はただの社員旅行。せいぜい従業員の慰労に努めるとしよう。

出発からとてもいい雰囲気で、横並びでお弁当を食べるのも、傘をさして旅館まで歩くのも、なんだか平和です。
素敵な旅館、素敵なおへy……まさかのダブルベッド!?ツインで予約したはずなのに、変更を承った?みくりんは変更のお願いはしていないから、もしかして、と振り返られた津崎さんの必死な首振りが可愛らしい。
お部屋も空いていないし、仕方がない。ここは受け入れるしかありません。これが、高校時代の彼氏のカヲルくんだったら。こうはいかないだろうな。もしあれがカヲルくんじゃなく津崎さんだったら。想像でも平和…!
それよりまだまだ制服着れちゃう源さんとガッキー!ガッキー可愛すぎる!「人にぶつかったらごめんなさいでしょ!」ごめんなさい!!!
みくりんは振られたかもしれないけど、カヲルくんもなかなか悪いと思います。そしてどこまでも元彼がエヴァ

日野さんからのプレゼントはまさかまさかのとぐろターボ。まあね、新婚の男が「夜が心配」と言ったらそう思うのも仕方ないかな。でも3本は多い。
なぜベッドに隠すんだ、津崎さん、、他にもあるよ、、
みくりんに見つかりそうになって咄嗟に「虫です」と嘘をつく、でも嘘だから仲居さんに連絡されてしまうのは困ります、
「虫なんですよね?」「まあ、虫です」マムシです。
アクロバティックに隠し場所を変えて、「あ、逃げた(棒)」、焦るみくりんが足を踏み外し、助けようとした津崎さんも「あっ」と滑り、不意の床ドン。
ここの「あっ」が秀逸。面白い。床ドンなんてどきどきしちゃうね。2時間も硬直してないといいけど。社員旅行というミッションを無事やり遂げられるのだろうか、、、!
汗だくの津崎さん、でもみくりんも暑い、、と思ったら空調の問題でした。
代わったお部屋は超豪華露天風呂付き客室!社員旅行にふさわしくない、、
一緒に入ります?と言われ、気遣いのできる素敵な仲居さんが届けてくれた忘れ物(とぐろターボ)を落っことし、「あっ見ないで!」がアクロバティック。今週の津崎さん、随分アクロバティック。
「そういう冗談を軽々しく言うのはやめてください!僕たちはただの雇用関係で、火曜にハグをするだけの関係でしょう。それ以上でもそれ以下でもない!」みくりんは怒られたと受け取ったけど、明らかに自分に言い聞かせている気がします。これだってただの社員旅行!意識するな!がんばれ、プロの独身!
まったくもう、みくりさんはすぐに突拍子もないことを言い出す、のぷんぷんしてる感じが可愛い。

旅館のお料理、手が込んでていいですね。すいません、いつも手抜きで、なみくりんに、手抜きだったんですか?と返す時の津崎さんの顔が好きです。(告白)
こういう料理はたまにだからいいんだし、みくりさんの料理はどれもとても好きですって、いいよね。津崎さん、狙わずにみくりんのツボをついてくるよね。
7話に出てくるみくりんの心のベストテンにこの台詞がランクインしていて(かなりニュアンスでだったけど)、わかるわかるってなりました。

カピバラの入浴シーンが可愛すぎます。
僕がプロの独身だからいいようなものの(ふんっ)獣のような男だったらどうするつもりなんだ(ふんっ)
怒るカピバラ。獣ではない、カピバラ
ところで、安全装置の付いた疑似体験ってどういうことです?疑似体験?普通に恋愛してない?まだ自覚なしか。

とぐろターボを発見してしまったみくりん、少し期待するけど、津崎さんはまさかの行動に出ます。
アイマスクに耳栓で完全にみくりんの気配を断ち切って眠れたけれど。やりきった、プロの独身、やり切りました。
でもこれ、みくりんからしたらショックだよね。期待しなかったとしても、同じベッドで寝ないって、避けられているような気もするし。
そりゃあ、幸せそうに朝食食べる津崎さん(可愛すぎる)に「まあまあです」って言いたくもなる。
ここで忘れていたカヲルくんの襲来。男の趣味、変わったんじゃないよ、気付いただけだよ。

帰りの電車。
いつもいつも、自分から、って疲れてしまったみくりん。もう何もしない、もうやめる。もし今ここで、手を繋ぎましょうって提案したら、困った顔をして、仕方なく繋いでくれるかもしれないけど。みくりんが欲しいのは、仕方なくなんかではなくて。みくりんは津崎さんに何を求めているのだろう。
これまでの色々な提案はいつもいつもみくりんからっていうことに気が付いて、何かが満たされずにいるみくりん。
その隣で、疲れたけれど楽しかったって、満たされている津崎さん。
ここの感情の対比がなんだか切なくて。カヲルくんに腹も立たなくて、自分の方がみくりんを知っているって思って何か優越感のようなものを感じて。でもそれは、あの場でちゃんと言うべきことであって。言ってくれなかったからこそ、みくりんは満たされずにいるわけで。
この旅が終わったら、もうやめよう、もう何もしない、なみくりんも、楽しかった津崎さんも、この旅が終わってただの雇用関係に戻ってしまうのは寂しくて。
あと一駅、あと一駅、あと、一駅。
永遠に、着かなければいいのに。
正反対な感情を持った2人なのに、その気持ちは同じで。泣きそうになりました。


そして終着駅。まさかまさかの、衝撃のラスト。

ゲラゲラ笑っていた前半から一転、ラストに驚くやらときめくやら、感情が忙しかったですが。
19時間前のANNは9割5分寝てしまって聴けていなかったけれど、逃げ恥のおかげで元気になりました。

日が経ちすぎて感想じゃなくてあらすじだわ。いかん。
7話のことは明日書けるはず。書こう。
毎週毎週ラストが驚きの展開だし、毎週ムズキュンするのだけれど。
7話は特ににやにやしっぱなしでした。ただの新婚さんのような2人が可愛かったです。何万回でも見たい。
気持ち悪い感想にだけならないように気を付けます。それでは。